約 1,074,656 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1291.html
現在SOS団で合宿中。 岡部「さあ消灯時間だ。騒いでないでちゃんと寝ろよ。うるさくしてたらすぐに来るからな。」 一同「はーい」 ハルヒ「みんな起きてる?」 キョン「起きてるが」 ハルヒ「修学旅行と言えば・・・枕投げでしょ!」 古泉「そうですね。さすが涼宮さん。感服いたしました」 ハルヒ「よーし、じゃあみんないくわよ!それ~!」 ハルヒ・キョン・古泉・長門が無邪気に枕投げを楽しむ中、みくるが口を開いた。 みくる「みなさ~ん・・・そんなにうるさくしたら先生に怒られちゃいますよ~・・・」 それを聞くやいなや一同は一斉にみくるに向かって枕を投げ出した。(キョンと古泉は軽く) ハルヒ「な~に言ってんのよ。せっかくの夜なんだから楽しまなきゃ損よ。それ!」 長門「来たらすぐに寝たふりをすればいい・・・」 みくる「うわ~痛いです~・・・やめてください~・・・」 ハルヒは興奮してるようでみくるに枕を投げるだけでなく、みくるに布団を被せたりしていた。 結構派手に騒いでたので案の定岡部の部屋にまで騒音が聴こえてしまい、岡部がやってきた。 「ガラッ!」 岡部「うるさいぞお前ら!何をしている!!」 みくる「もうやめてくださ~い!」と言ってハルヒにむりやりに被せられた布団をバッと剥ぐと、 周りの連中は既に寝たふりをしていて、みくるだけが起きている状態を岡部に見られた。 岡部「朝比奈、お前一人で何をしとるんだ!バカもの!!」 みくる「そんな~・・・。(泣)」(私だけ怒られた・・・グスン) みくる「ちょっと待ってください先生~・・・みんなが枕投げしてて、それで・・・」 岡部「お前以外はちゃんと寝てるじゃないか!そうやって可愛くぶりっ子すれば 何でも許されると思ったら大間違いだぞ。次うるさくしたら先生の部屋で寝てもらうからな!」 みくる「はい・・・すいませんでした・・・」 岡部は自分の部屋に戻った みくる「酷いです~(泣)私だけ怒られちゃった・・・え~ん」 ハルヒ「バカね~。何があっても寝たフリしなきゃダメでしょ」 キョン「そうですよ朝比奈さん。何があっても寝たフリです」 ハルヒ「じゃあ今度はチャンバラをしましょう!みんな、さっき買った木刀を出して!いくわよー!」 みくる以外の4人がエキサイト。 みくる「ちょっと待ってくださ~い。それはマズイですよ~。音がうるさすぎます~」 古泉「あ!朝比奈さんも参加したいんですね?ちょっと待っててください」 古泉は鞘に収められてる本物そっくりの偽日本刀を持ってきた。 古泉「これを鞘から抜くことのできる真の勇者は誰か!?さあみなさん挑戦してください!」 ハルヒが抜こうとするが ハルヒ「クッ!ダメだ!」 長門が抜こうとするが 長門「・・・無理・・・」 古泉「さあ次は朝比奈さんですよ」 みくるはオドオドしながら柄を握り、刀を抜く。 一同「オ――ッ!勇者よ!」 みくる「わぁ~・・・(喜) いきますよ~ それ~! えい! やあ!」 そう言ってみくるは笑顔で全員に斬りかかる。みんなはやられたふりをする。「うわ~・・・やられた~」 「ガラッ」 岡部「うるさいぞ!何をしている!」 またまたみくる一人が起きている状況を見られてしまった。他の4人は斬りつけられて死んだふりをしているときに 同時に寝たフリを開始していた。 岡部「朝比奈おまえ・・・一体どうしたんだ?他の連中は良い子に寝ているというのに・・・」 岡部「お前がこんなに悪い子だったとはな。いいか?次うるさくしてたら今度こそ本当に先生の部屋で 一緒に寝てもらうからな!わかったか!?」 みくる「はい・・・すいませんでした・・・」 みくる「え~ん(泣)」 ハルヒ「もうドジね~。何があっても寝たふりって言ってるでしょ!」 長門「・・・マヌケ・・・」 キョン「おいみんな、俺さ・・・持って来ちゃったw ジャーン!」 キョンはエロ本を持ってきた。女も居るってのにバカかコイツ?バカか。 古泉「全く、貴方には本当に驚かされる// 僕も勉強のために少し拝見致しましょう」 ハルヒ「キャーw 見ましょう見ましょうw うわあ・・・こんな形なんだぁ・・・」 長門「///」 みくる「み、みなさ~ん!(怒) そういうの見ちゃいけないんですよ・・・///」 ハルヒ「あ!わかった! みくるちゃんも見たいんでしょ? ほら!見なさい!」 みくる「・・・・・・////・・・・・・」 キョン「おい!岡部が来た!みんな寝たフリだ!」 みくる「!!! よ~し、今度は何があっても寝たフリです。何があっても。」 「ガラッ」 岡部「おいうるさいぞ! ん? 何だこの本は! 高校生なのにこんな本読んだの誰だ!?」 みくる以外の4人が起き上がり、一斉にみくるを指差す。 岡部「朝比奈~・・・!! 起きろ朝比奈!お前がこんなに不良だとは思わなかった! 約束通り先生の部屋で寝てもらうぞ!しっかりと調・・・説教してやる!この本も没収だ!」 みくる「ひえ~~~・・・・」
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2633.html
SY/WP02-03 カード名:ひと休み ハルヒ カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《団長》?・《SOS団》? 【永】他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+500。 【起】 集中 [(1) このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の、《団長》?か《SOS団》?のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。 おなかすいたし昼ごはん食べに行きましょ レアリティ:PS ・特徴 特徴《SOS団》を中心としたデッキ。2016年のパワーアップキットで《SOS団》《団長》を参照するカードが多数登場したことで、この特徴でまとめる意義が強まった。 タイトル内のカードには《SOS団》を持っていないカードがかなり多い。“10th Anniversary”ハルヒの効果はデッキトップの特徴を参照するので、なるべく特徴の合わないカードの投入は避けたい。 ・構築 ・レベル0 前列 ・ひと休み みくる 登場時に山札を3枚削れる。キャラをリバースさせると次のターンまで思い出に飛べる。 ・ツリー色のドレス 長門 “オカ研会長”朱音互換。 ・温泉のハルヒ レベル0相打ち。 ・キョン&古泉 黄のストックを経由する疑似相打ち。 後列 ・ひと休み ハルヒ 回収のレスト集中を持つこのデッキのキーカード。 ・両手いっぱいの花束ハルヒ 純応援に加えて、扉がめくれた時に1コストで相手の前列のレベル1以下のキャラを除去できる。 ・レベル1 赤 ・傍若無人 ハルヒ 登場時にパワー6000になり、CXシナジーでキャラリバース時に除去と回収が可能。 ・“いつも”のハルヒ キャラをリバースさせると次のターンまで思い出に飛べる1/0/5000。 緑 ・お花見 みくる 登場時に《時間》か《SOS団》に1500パンプが可能な1/0/4500。 青 ・ひと休み 長門 3000の疑似助太刀を撃てるデメリット持ち1/0/6000。 その他 ・ただの人間には興味ありません 《SOS団》のキャラを2枚まで加えることができる1/1のイベント。積みすぎると“10th Anniversary”ハルヒの効果を邪魔しやすくなるので注意。 ・レベル2 後列 ・みくるをプロデュース ハルヒ? レベル3への2000応援を持ち、登場時に控え室のキャラを回収可能。 ・レベル3 黄 ・サンタっ娘ハルヒ&キョン 《SOS団》のキャラが4枚以上なら再スタンドが可能。 緑 ・トナカイ みくる 控え室のCXが2枚以下で早出し可能で、助太刀封じと登場時回復を持つ。 赤 ・トラブルガール ハルヒ 言わずと知れたこのデッキのフィニッシャー。CIP回復とCXシナジーでのバーンを持つ。 ・“10th Anniversary”ハルヒ 登場時の回収と、CXシナジーでの疑似再アタック能力を持つ。CXを上記トラブルガール ハルヒと共有できる。 青 ・おめかし長門 CIPで相手の場を入れ替えることができ、キャラリバース時に1コストで回復ができる。特徴《SOS団》を持っていないので注意。 ・クライマックス 殆どの場合CXシナジーが強力なサムデイ イン ザ レインとある日の部室で8枚を埋めることになるだろう。 ・参考 WGP2009ヴァイスシュヴァルツ全国決勝大会 3位 パワーアップキット発売後 ネオスタンダード in BCF2017Aブロック決勝トーナメント進出 以下、コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/halkyon/pages/22.html
「キョン、聞いた?なんでも通り魔がこの付近に出没してるのよ」 それは二人で部室に向かう途中での会話だった。ちょっとは怖がれよ、おまえ。 「ああ、朝TVでやってたな。まだ北高生に被害はでてないみたいだが」 「時間の問題よ」だから瞳をきらきらさせながら不謹慎なこというのはやめろ。 「俺達にはなんにもできないだろう?」 「キョン、そういう考えじゃSOS団団員としては不適格だわ。SOS団の名前を世間に知らしめるいいチャンスって考えないといけないのよ」 部室に到着するとさっそくハルヒはパソコンに齧り付いて、何やらネットを始めた。 「お茶です。どうぞ」朝比奈さんのエンジェルボイスはいつでも耳に優しい。 古泉がハルヒをちらりとみやったあと、小声でささやいた。 「また涼宮さんがよからぬことを考えてるようですね」 「通り魔を捕まえたいらしい」 「なるほど、結構なことですね」その優雅なスマイルは0円の価値しかないぞ。 「まあ、ハルヒにはトンデモパワーがあるからなんとかなるかもしれんが、 万が一ということもあるからな。あまりその手の危険なことに首をつっこませたくない」 古泉は肩をすくめて「ごもっとも。しかし涼宮さんが黙ってしたがうとは思えませんけど」 ま、そうなんだけどな。あいつが傷つくところは見たくないというか、うまくいかなくて閉鎖空間作られても困るだろう?おまえも。 古泉はもう一度肩をすくめて、チェスでもしますかと言うだけだった。 夜。日付変更線をこえようかどうしようかという時間に携帯が鳴った。 こんな時間にかけてくるのは一人しかいない。ハルヒだ。 「ぼんじゅーる。あ、た、し」 「今日はどーした?」 「通り魔よ。あれからずーっと行動パターンを追ってたんだけど、そろそろきそうよ、北高にも」 「へー」ご熱心なことで。 「犯人の特徴も分かったし、多分次の犯行時間は朝ね。朝練に出てくる子を狙うつもりよ」 「なんでわかる?」 「下校途中の子を狙おうとして一回未遂に終わってるのよ。それから犯行時間が朝になってる。生徒が多い時間帯を避けるとなれば、早朝になるって推理よ」 「なるほどねえ。」あくびをかみ殺す「犯人の特徴わかってんのか?」 「身長160cm前後、ちょっと小太り。カッターナイフが凶器ね」 あんまり特徴とはいえないんじゃないのかなぁ。まあカッターナイフで武装してるとなれば、あんまり近づきたくはないね。 「なにいってんのよ、あんた男でしょ?」とはいうものの別に怒ってる風でもない。 「んで、どーするんだ?」 「決まってるじゃない、張り込みするのよ。張り込み」うれしそうに言うなと。 「で、いつから始めるんだ?」 「あしたからよ。もちろん。7 30には学校にきなさい。みんなにはあたしから伝えとくから。寝坊したら死刑よ」 翌朝。7 25に学校についたものの、眠くて死にそうだ。 おい、ハルヒ。他のみんなはどうした? 「別の場所で待機してるわ」ハルヒもいささか眠そうだ。「あたしたちは校門の近くで見張りましょう」 長門がとことこやってきた。すると朝比奈さんと古泉が別の場所にいるってことか。 うーん、朝比奈さんにはなんの力もないからなぁ。ちょっと心配だな。 「大丈夫よ。ちょっとしたアイテムをみくるちゃんに渡しといたし、古泉くんもいるし」 最近長門の表情というか感情をすこしは理解できるようになってきたのだが、それによれば彼女もいささか眠いと感じているようだ。 「大丈夫か、長門」 「大丈夫。・・・20.51m先に敵性と思われる思考情報を発見」 え?思考情報ってなに? 「敵性思考をもつ人物が放射する情報。威圧感、嫌悪感を呼ぶもの」 女子生徒の悲鳴が聞こえたと同時にハルヒが俺の手首をつかんだ。 「有希、みくるちゃんに連絡して。それからきて。」大声で長門に指示を出しながら、ハルヒが走りだすので、しょうがなく走るしかない。 女子生徒はぺたりと道路に座り込んだままだった。その横に男。手にカッターナイフ。 男はなにかに取り憑かれているようにも見える。 ハルヒが男に向かってすばらしい大声を出して牽制。男はこちらを真っすぐに見据えた。 獣の眼だった。 これはやばいって。頭の中のサイレンがけたたましく鳴り出した。体が動かない。 ハルヒに向かって男は一歩、二歩と歩きだした。カッターナイフをチキチキいわせながら。 予備動作もなにもなく、男がカッターナイフを突き出す。ハルヒはすんでのところで避けるが、やはり男が発するオーラに圧倒されてるのか、攻撃ができないようだ。 やばい、また来る。まっすぐにカッターナイフがハルヒに襲いかかる。避けようとするハルヒだが、間に合いそうにない・・・それはダメだ。 頭の中に古来からある部分からの指令なのか、体が勝手に動き出し、男に体ごとぶつかっていく。 獣の匂いに愕然する。早くカッターナイフを押さえなければ。 しかし。 男の力はものすごく、逆に組み伏せられてしまった。辛うじてカッターナイフを持つ手首を押さえているものの、じりじりと押し込まれて行く。首筋を狙っているのか。 おいおい俺の首筋はスカートじゃないぜ。などと冗談は通用しなさそうだが。 「キョン!」ハルヒが叫んでいるが、どうしろと。「頑張って!」 頑張ってるさ。もうじき死にそうだけどな。ああ、葬式にはきてくれよな。 ついでに号泣してくれると絵になるだろうな。 あと忘れてもいいけど、覚えといてくれよな、俺のこと。 「あ、みくるちゃん! 早くきて、みくるビームでキョンを助けて!」 「え、え~」朝比奈さんの戸惑った声がきこえる。おいおい冗談だろう? 「いいから、早く! キョンが死んじゃうよ!」 「え、えーと、みくるビーム」きっとあの映画のようなポーズを取ってるのだろう。 驚いたことに男の動きが止まった。ええ?みくるビームがまた効いたってこと? とにかく動きさえ止まれば、態勢を変えるのは難しくないし、押さえ込むことなら なんとかできる。格好は悪いが、男の肘を逆に決めることで男の動きを封じることができた。 パトカーのサイレンが聞こえてきた。 ああ、死なずにすんでよかった。 とんだ捕り物のお陰で、また病院のベッドにいる。 もっともケガは擦り傷程度でたいしたことない。午後には出れるだろう。 「今回のみくるビームは、小規模の衝撃波。それがあの敵性人物の動きを しばらく止めた」長門の解説である。 「涼宮さんは、朝比奈さんにまたカラーコンタクトを渡していたのですよ。本当にみくるビームなんてでるわけない、ただのフェイントのつもりでね。まあ、あなたがピンチになったのでまたみくるビームが復活したということでしょうか」 古泉はそういって微笑んだ。 「ハルヒにはなんといって説明したんだ?」 「あの男は重度の薬物依存症で薬の効果が切れたということにしておきましたよ」 「本当は?」 「似たようなものですよ」 ま、しばらく休んでてください。午後迎えが来ますから。 そう古泉は言い残し、長門ともに帰って行った。 午後。ハルヒが迎えにきた。・・・どうした、眼が赤いぞ? 「寝不足だからじゃない?」ぷいとそっぽを向いて答えるのが憎たらしい。 「それよりさぁ、あたしたちが捕まえたってのにニュースにならないんだって。 信じられる?せっかくSOS団の名前が世間に出るチャンスだってのに」 「いろいろあるんだろうさ」多分古泉が機関とやらに手を回した結果だろうし、その理由もなんとなく推察できるが、ハルヒにそれを告げるにはいかない。 「・・・まああんたがいうなら、それでいいけどさ。」そして笑顔になって「お昼、まだでしょ?どっか食べに行こうよ」 「おまえのおごりでな」 「・・・しょうがないか。今回ばかりは」 やれやれとハルヒが肩をすくめて、俺の手首をつかんで歩きだした。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1497.html
SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第二回SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第三回SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第四回SOS団ラジオ支部~深夜版~
https://w.atwiki.jp/505202/
このページはSOS団の非公式ファンサイト式Wikiです メンバー 長門 有希
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1553.html
SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第二回SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第三回SOS団ラジオ支部~深夜版~ 第四回SOS団ラジオ支部~深夜版~
https://w.atwiki.jp/sos_sophia/pages/16.html
2014年 もう限界 おちやま(やまおち) チカラ デストロイ一派 2013年 オキリンタポエム 開放教室 お前何も知らなすぎな。 世界はマジ広すぎて遠いよ グラデーション (^-^)/ 上 s ちえ SOS団全体メーリス南中ソーラン節誤爆送信事件 2011年 いうても俺アフリカあるよ ファイアボール セントラルフレンズ たのしげ!(桃生 猫米) ボーゲン!ボーゲン!(桃生 猫米) エアライド廃人 部室 西洋マブカプ特講 FPS概論 BO演習 asp パン配給 パン乞食 ガッツ会 え?何が? 女子会 「どこってどこ?」 (kaz) 「いい奴だったよ」(外人) 「やめとけよ(ドヤ顔」(がつお) なんJ民 オワコンだから(がつお) 出会い厨 中央線絶許(4ちゃん) 経済学部クオリティー リマインダー的役割 部室の隣人 中本 都営大江戸線 肉のハナマサ 人のことをつぶやくのは 自分の深層心理の投映 これ豆な ただいまゆまゆ おかえーりん まみりん
https://w.atwiki.jp/sos_sophia/pages/345.html
時期は師走、外を歩くのが肌寒く感じ、布団の温もりが恋しくなるそんな季節。なんとか自宅を出でて1限を受けていた学生諸君は今日も平穏に1日を終えるのだと誰もが信じて疑わなかった。しかしながら1限終了間際に各々の携帯電話が受信してしまったあるメールを見た瞬間に彼らの平穏は脆くも崩れさってしまったのである。 ときに平成25年12月3日午前10時44分55秒 そ の 時 歴 史 が 動 い た 多くの者達はそのメールを見た瞬間何が起きたのか理解することができなかった。半分夢の中受けた1限、その夢の続きをまだ見ているそう考えるしかなかった者すらいた。 受信メールを開いてしまった者の眼前には以下の記述が現れ、ただひたすらにそれを目に焼き付けることを強い られる以外にない。 (閲覧注意) ソーラン節 演奏 戻る ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン にしん来たかと 鴎(かもめ)に問えば(とえば) わたしゃ立つ鳥(たつとり) 波に聞け チョイ ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ ア ドッコイショ ドッコイショ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 沖の鴎に 潮どき(しおどき)問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ ア ドッコイショ ドッコイショ (メール原文では以下数回リピートし容量いっぱいに最後まで続くも権利を考慮し省略) これ以後メーリス誤爆は大幅に減少し、新入生に誤爆させないための啓蒙活動にもこの事件の話が例と用いられる等、団の圧倒的成長の契機となる事件の一つであり送信者にはおしみの無い称賛と感謝を送りたい。
https://w.atwiki.jp/poketetoris/pages/19.html
組織名:SOS団(すもーる おっぱい さいこー) メンバー 位 名前 使用ポケ ボス じっかおう ぷよぷよ(水)、コンマレヌ(あく)、コクーン、でんぱおう(非行)、さしみ(生もの)、わさび(あく) 幹部 ボンゴス 幹部 ムツゴロウ 幹部 カンブー メモ:じっかおう 昔はポケモントレーナーで、ポケモンの楽しさを教えるためにジムリーダーになろうとする。(その時からの仲間が今の幹部) ジムリ申請のため、ロリコン博士に会いに行く。 変態ではなく、純粋にロリコン博士に恋をする。 主人公と仲良くなれば、また会えるのではないかと思う。 主人公のライバルに唆され、主人公のことを「ロリコン博士の恋人」だと勘違いしてしまう。 主人公人質にとってロリコン博士にもう一度会うために戦う。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4928.html
「ヤン、お疲れさん。色々大変だったな」。宇宙暦789年1月末、ヤンはハイネセンに戻っていた。 2月にキャゼルヌが結婚するので、その報告や、ヤンの慰労を兼ねた食事会である。 ヤンは、10月末にハイネセンを発ち、20日程をかけて惑星エコニアに到着したが、その日の内に捕虜の暴動が起きた。 その黒幕は所長のコステア大佐であった。大佐は、収容所の金庫に巨大なブラックホールを作っていた。大佐は、エルファシルの英雄が赴任してくると聞き、 「ヤン少佐の様な、前途有る人物がこんな辺境に赴任してくる筈が無い。恐らく国防委員会の命令で、不正を調査に来るのだ」。 確信した大佐は、捕虜を甘言に乗せ暴動を起こさせ、ヤンを捕虜諸共謀殺しようとした。危ないところではあったが、「収容所の主」たる クリストフ・フォン・ケーフェンヒラー元帝国軍大佐の機転で、危機を脱する事ができた。その後、事件の報を受けて調査に来た、タナトス星域 参事官のムライ中佐により大佐の悪事は暴かれ、拘禁された。 ケーフェンヒラー大佐は、745年の第二次ティアマト会戦において、コーゼル大将の旗艦「クーアマルク」で情報参謀をしていた。 旗艦が大破し、同盟軍に救助され以来、43年に渡り捕虜として生活していた。更に、SOS団マフィアや、ハルヒ提督の勝利の原因を個人的に調べていた。 「それで、ケーフェンヒラー大佐が、ハルヒ提督に関する一連の投書をしていたのか」? 「確信的な答えは、貰えませんでしたが、大佐が阪本さんの名前を使って投書していたと考えて間違い無さそうです」。 ハルヒ提督は、変な力を持っていたのではなく、あるルートで帝国軍内部の情報を得ていた、と資料にはあった。 銀河帝国の閉鎖的な政治に嫌気が差し、同盟に亡命した、マルティン・フォン・ジークマイスター大将と、その同志で、帝国に残留し、内部に大スパイ網を形成した クリストフ・フォン・ミヒャールゼン中将によって入手した、様々な情報を選択し、ハルヒ提督は同盟軍の勝利に役立てた。 ヤンは、ハルヒ提督は「情報を扱う名人」だったのではないかと思っている。 「この資料はあくまで仮説です。今は最も確度が高い仮説ですが、将来新たに信憑性が有る説が出た場合、呆気無く書き換えられてしまうでしょう」。 事件後、大佐はコステア大佐の犯罪を暴くのに貢献したと言う理由で釈放され、同盟の市民権と、退役大佐の格で年金を貰える事になった。 しかし、首都ハイネセンへの移動中に、新年を迎えた惑星マスジットで心不全で急死してしまう。 資料はB級機密資料扱いとされ、今後25年間の封印とされてしまった。キャゼルヌは残念がったが、ヤンはむしろ30年後の人の方が、 公正に資料を分析出来ると考えていた。その頃には既に、帝国も同盟も無くなっているかも知れない。そうすれば、 帝国と同盟の資料を合わせ、更に確度の高い結論を得る事ができるだろう。 「それで、今後のお前さんの任地はどうなりそうなんだ。ヤン」?「そうですねえ。余り選択の余地は多くないと思いますよ。 「ハイネセンで書類の山に埋もれるか、イゼルローン方面の前線に出るかですね」。 「お前さんは、変に有名になってしまったから、軍としても戦死の危険性が高い、最前線には出さないだろう」。 2月末、ヤンはかつて長門有希提督が司令官職を務めた、第8艦隊司令部情報課勤務を命じられる事になる。 「しかし、先輩未だいろんな謎が残っていますね。例えばSOS団の正式メンバーだった、朝比奈みくるさんの中学卒業後の消息です。 2ヶ月くらい後に、お別れ会があり、彼女は親の仕事の都合で、遠い惑星に行くと言う事だったそうですが」? 「しかし、彼女は歴史から忽然と姿を消している。何か事件か事故に巻き込まれたと、軍は見ているんだけどなあ」。 「大きな事件や事故なら、ニュースになる筈だし、仲間がそれを知らないはずは無いんだけどなあ」。 「一部のバカな歴史家や、タブロイド誌は、彼女を帝国のスパイではないかと言っているそうですよ」。 「中学時代の彼女をスパイする可能性は0だね。彼女が未来人で、ハルヒ提督を監視調査に来たのだと言うのなら、別ですが」。 「なるほど、彼女は任務を終えて未来へ帰ったわけか。それなら辻褄が合うな。」無論冗談で3人とも信じてはいない。 面白そうに笑う3人だが、キャゼルヌは表情から笑顔を消し、真剣な表情で話し出した。 「ヤン、キョン提督のお孫さんから、手紙が来ていると言っていたな」。それは数日前に、届いた手紙である。 「はい。キョン提督の遺書が見つかったらしいですよ。提督は私が行く前から、死ぬ事を考えていたようです。故意に古くなった睡眠薬を大量に飲み、 死ぬも良し、死なぬも良しという考えだったみたいですね。 ミヨキチさんが、万一司法当局に疑われた場合に備えたみたいです」。 「提督の死に、ヤンが責任を感じる必要は無い。遅いか、早いかだけの差だろう。所で、実は俺も暇な時に自分なりに、ハルヒ提督の伝記や 映画等を見て、何か手掛かりにならないか調べていた。その時に、転んで肩を打ってしまった。 念のために、病院で調べてもらったが骨に異常はないそうだが、ある恐ろしい事に気づいた」。 「一体何の事です」。ヤンとアッテンボローは訳が解らず、首を傾げた。キャゼルヌは呆れた様に、 「おいおい、2人とも気付かないのか、SOS団マフィアは全員本名が判明している。1名を除いてだが。キョン提督の名はどう考えても、渾名だ。 考えても見てくれ、小説や映画等で、広く使われている渾名が使用されるという事は有り得る。 しかし、軍の公式文章や、政府発行の資料にまで、あだ名が使われる事はどう考えてもおかしい」。 「確かに、おかしいですね。ハルヒ提督なら、報告書に彼だけ渾名で書いておくと言う事も有るかもしれませんが」。 「それだけじゃないんだ。さらに恐ろしい事に、人脈を使い何とかキョン提督の戸籍謄本や住民票、年金受給票等を見たが、それらも全てキョンになっていた。 無論、昨年10月に出された死亡届や、死亡診断書もだ。さらに、もっと恐ろしい事に、キョン提督の妹さんは、謄本や住民票に全て、キョンの妹と書かれているのだ。 無論本人の名前を書く欄だぞ。彼女は20代で結婚しているが、その婚姻届もだ。結婚したので、名前の半分は結婚相手の名前になった筈だが、 去年3月の死亡届もだ。更に一番恐怖を感じたのは、誰一人としてこの事を指摘しない点だ。歴史研究者も、政府や役所の人間もだ。」 「他にもSOS団の不審な点や変な出来事は山ほどある。古泉提督だが、ハルヒ達の学校に転校して来たのは、5月らしい。普通はあり得ない。 4月に転校してしまうはずだ。まあその程度なら現実に無いとは言えない。更に、その年の秋の文化祭に映画を撮影したが、 その途中に、桜が満開になったり、ハトの色が真っ白になったりした。更に野球大会で、あり得ない逆転劇を演じた事もあるそうだ。 一方的に、打たれていたチームがあっという間に連続ホームランで逆転だ。チームの一員が98歳で未だ存命なので会って話を聞いてきたんだ。 それに長門提督も中学に入学するまでの、出身地や、家族等が全く解らず、資料も何も無い。 古泉提督は、中学入学以前の生活が在ったが、長門提督は皆無だった」。 ヤンとアッテンボローは、話を聞く内に、顔から血の気が引いていくのを感じていた。どう考えてもおかしい。 もしかしたら自分達は、開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったのかも知れない。外を見ると、小雪だったのが、吹雪になっている。 「先輩、風が出てきましたね。うわっ!停電だ」!突如電気が消え、室内は真っ暗になる。懐中電灯を探していると、 淡い光が集まり、人型を形成していった。長門提督に良く似た・・・・いや長門提督そのものであった。提督は他の人に比べ、廊下が遅かったようであり、 晩年になっても若い日の美貌を保っていた。しかし、現れた長門提督らしき姿は、若き日の長門提督そのものであった。 「長門有希提督なのですか」?ヤンの質問に対し、帰ってきた抑揚の無い声は間違いなく長門提督の物であった。 「そう。貴方達に忠告に来た。貴方達が先ほど話していた事は、知る必要の無い事、知らないほうが善い事。解った」? 3人は確信した。もしここで迂闊な返答をすれば、ここで即座に砂粒にでも変えられてしまうのだろう。 3名は、酸素切れの金魚のように口を開くしかなかった。無言を了承と捉えたのか、長門提督は無言で溶けるように消え去った。 気が付けば、部屋にはいつの間にか電気が付き、吹雪も収まっていた。 「ええと、ハイネセンに戻る際に、惑星マスジットで足止めを受けたのですが、この近くにマスジット料理を専門に出す店があるそうですよ。 値段も手頃で、美味いと評判の店だそうです。今度は私が奢りますので、皆で食べに行ってみませんか」。 「それは、楽しみだな。ハハハハハハ」。3人は恐ろしい出来事は、忠告通り忘れる事にした。それが最上だろう。美味い飯でも食べて忘れるに限る。 それから数日後、キャゼルヌは職務の間に、結婚式の最終的なチエックをしていた。若い部下のラオ中尉も手伝っていた。 「悪いなあ、手伝わせてしまって」。「よく奢ってもらってますからね。恩返しさせてください。 そういえば、未だ確定ではないのですが、同盟政府は、3月末頃に、亡くなられたキョン退役大将閣下に、元帥号を贈るそうですよ」。 「それは良い知らせだな。ヤンの奴にも言っておかないとな。これでSOS団マフィアは全員元帥号を得る事になるな」。 彼は、能力やハルヒ提督を補佐し、司令部を効率的に運営した点から見ても。元帥号が授与されるのは当然と言える。むしろ遅いくらいである。 「中佐、キョン提督が亡くなられた日の噂を小耳に挟みました。」「ふむ、どんな噂だ」。 「キョン提督が亡くなられたのは、夜中から未明にかけてですが、その3時間ほど前の午後9時頃に、近所の4歳の子供が 自宅の廊下から、目撃したそうなのですが、キョン提督の自宅の方を悲しげな顔で見ていた女性がいるそうです」。 「顔は見たのか」?「いいえ、少し距離があるのではっきりとは、見えなかったそうですね」。 「警察の発表によると、あの日は来客もなかったそうだ。セキュリティーにも異常は無い。孫娘や、警備システムの目を盗んで キョン提督の邸宅や、自室に入る事は無理だろう。未来人が小型のタイムマシンでも用いていたのなら、直接 提督の部屋に侵入し、提督に薬物や毒物を注射する事も可能だろうがな。 無論今のは、冗談だ。4歳の子供の目撃だし、見間違いと言う事もあるかも知れん。そうでなくても事件とは無関係さ」。 「はい、警察も事件とは無関係だと考えているみたいで、聞き込み等もやっていないようですね。恐らく近所を訪ねてきた、無関係の人でしょう」。 「それで、その噂の女性とやらは、どんな人なんだ。」? 「淡い赤毛を持つ、長身の美女らしいですよ」。